成分:Ca(UO2)2(PO4)2・10-12H2O
硬さ:2〜2.5
産地:ブラジル
花崗岩質の堆積物中やペグマタイト中に、一次ウラン鉱物が変質することによって生成する燐酸塩鉱物の一つ。
正方晶系に属する、卓状や、小正方形の燐片状の結晶をつくり、他には皮殻状や粒状などの晶癖をもち、大きな塊状ではなく、散点状でよく産出します。
色は、レモン黄色や黄緑色、リンゴ緑色などで、条痕は黄色を示し、紫外線によって鮮やかな黄色ないし緑黄色の蛍光を発します。
透明から不透明で、ガラス光沢ないし真珠光沢をもっています。
一方向に完全な劈開があって、マイカ「雲母」のように見えることから、ウラン・マイカ「ウラン雲母」とも呼ばれています。

