2006年04月07日

ハーキマー・ダイヤモンド(Herkimerdiamond)

herkimerdiamond.jpg

成分:SiO2
硬さ:7
産地:U.S.A

アメリカのニューヨーク州ハーキマー地区に産出する水晶のこと。
ハーキマーは、ニューヨーク市の北方約50km地点の堆積岩でできた丘陵したいで、これは多量の珪酸分を含む苦灰岩からなり、この岩石中に開いた穴の中から発見されるのがこの鉱物です。
六方晶系の完全結晶体で、柱面を欠いた六方両三角錐で見られ、透明度も高く、ダイヤモンドの八面体結晶とよく似ているところから、ハーキマー・ダイヤモンドの名称がつきました。他の水晶に比べて光輝が強いのは、この鉱物が入っている晶洞中がコールタールのような有機物質で覆われていて、その薄膜が結晶面にコーティングされているためとの説があります。そして、その黒い有機物質は、よく水晶中にもインクルージョンされています。
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パープライト(Purpurite)「紫鉱」

purpurite.jpg

成分:Mn3+PO4
硬さ:4〜4.5
産地:ナミビア

トリフィライトおよびリシオフィライトの酸化によって生じた二次鉱物で、このうちFe>Mnをヘテルサイト、Mn>Feをパープライトとしています。
斜方晶系に属しますが、結晶体で発見されることはごく稀で、大方は小塊で産出します。
色は、マンガンのイオンに起因して赤紫色ないし褐色ですが、すぐに暗色に変化してしまいます。
半透明ないし不透明石で、やや金属光沢もはなつものもあり、無光沢のものもあります。
劈開は一方向に良好で、断口は不平坦状となります。
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ハーモトーム(Harmotome) 「重十字沸石」

harmotome.jpg

成分:(Ba,K)1-2(Si,Al)8O16・6H2O
硬さ:4.5
産地:スコットランド

ゼオライト「沸石」グループ中の一種で、玄武岩やその他の火山岩の空隙中に、他のゼオライト類、特にカバザイト「菱沸石」に伴って産出し、また、時にはある種の脈床中に脈石として発見されます。
単斜晶系に属しますが、ほとんどが透入双晶をなして十字型となるために、偽斜方晶系、偽正方晶系のものとされ、、また、成分には変化が多くて単純ではなく、これは他成分が混晶をなすためと考えられます。
色は、白色や、やや灰色。黄色、淦色、褐色を帯びるものなどがあり、条痕は白色です。
やや透明ないしは、半透明石で、ガラス光沢をもちます。劈開はなく、断口は不平坦状からやや貝殻状を示します。
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ハーライト(Halite)「岩塩」

halite.jpg

成分:NaCl
硬さ:2
産地:カナダ

蒸発岩起源の鉱物でロック・ソルトとも言い、塩湖や浅い海が蒸発したときに沈殿したものです。
ジプサム「石膏」やドロマイト「苦灰石」、アンハイドライト「硬石膏」など、他の蒸発岩鉱物と共に生成します。
等軸晶系の六面体結晶で見られることが多く、他には塊状や粒状、緻密などの晶癖をもつものもあります。
色は、無色や白色、黄色、橙色、赤色、青色、紫色など様々ですが、条痕は白色を示します。
半透明ないし不透明でガラス光沢をもち、劈開は立方体方向に完全で、断口は不平坦状から貝殻状となります。
潮解性があって、空気中の湿気によって容易に溶解してしまうために宝飾品にはなりませんが、コロンビア産のエメラルドの典型的な特徴の三相インクルージョンの中の固体は、この鉱物の結晶です。
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バーライト(Barite)「重晶石」

barite.jpg

成分:BaSO4
硬さ:3〜3.5
産地:U.S.A

バリウムの鉱石として採掘される鉱物。この鉱物の鉱床には、黒鉱鉱床と単独鉱床があり、黒鉱はこの鉱物のほかにスファラライト「閃亜鉛鉱」、ガレーナ「方鉛鉱」、パイライト「黄鉄鉱」などの緻密な混合からなり、15〜35%のBaSO4を含みます。一方、単独鉱床からも組成鉱物の混合が見られますが、その結晶は粗粒なものとなります。
斜方晶系の板状や柱状の結晶体で発見され、色は無色や白色、淡黄色、褐色のものなどがあり、紫外線で蛍光を発するものもあります。なお、この鉱物の変種にサンド・リーズ「砂漠のバラ」があり、これは、砂漠中のミネラル分を含んだ湖や沼の水中から結晶ができてつくられたもので、表面は砂漠の砂粒がついています。
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パール(Pearl)「真珠」

perl.jpg

成分:CaCo3+有機質+水分
CaAl4Si4Si2O10(OH)2
硬さ: 2.5〜4.5
産地:日本

炭酸カルシウムのアラゴナイト「霰石」結晶の六角形細片の集合に、コンキオリンというケラチン型の硬蛋白質が規則正しい層状構造として接合し、支えて、この両者の層が交互に積み重なって形成されたものを言います。
色は、ホワイトやクリーム、シルバー、ピンク、イエロー、ゴールデン。ブルーブラックの色のものがあります。
不透明で、光沢は文字通りの真珠光沢を示します。
真珠の分類ですが、法律では「生きた真珠貝の中で球状または半球状に形成される代謝生産物であり、その主なる構成物質が真珠貝の真珠層と等質のもの」となり、形成上では「天然真珠と養殖真珠」に分けられています。また、母貝の生息水域と種類によっては、「海水真珠のアコヤ貝真珠、白蝶貝真珠、黒蝶貝真珠、マベ貝真珠、アワビ貝真珠などと、淡水真珠の池蝶貝真珠、烏貝真珠など」に分類されています。
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バイオタイト(Biotite)「黒雲母」

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成分:K(Mg,Fe2+)3(Al,Fe3+)Si3O10(OH,F)2
硬さ:2〜3
産地:旧チェコスロバキア

マイカ「雲母」グループ中の一種で、火成岩、変成岩などの成分鉱物となります。
単斜晶系に属する六角板状の結晶体で発見され、底面に平行に完全劈開があって、板状の薄片に剥離する特徴があります。色は暗褐色ないし黒色、条痕は無色です。
透明から不透明に近いものまであり、ガラス光沢ないし真珠光沢をもっています。
この鉱物は多くの宝石交渉中の共生鉱物として不可分のもので、多種の宝石中でマイカ・インクルージョンとして存在していることが多く、特にコロンビア産などを除く多くの産地からのエメラルドは、主としてこの鉱物の片岩を母岩とするために、それらの中にこの鉱物の内包を見る機会が多くなります。
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ハイ・クォーツ(High quartz)「高温水晶」

highquartz.jpg

成分:SiO2
硬さ:7
産地:日本

ロック・クリスタル「水晶」の主成分の珪酸(SiO2)が、573℃以上870℃までの間で結晶化が進んだものを言い、β水晶とも呼ばれています。
これに対し、573℃未満で結晶が形成されたものが低温水晶で、α水晶とも呼ばれ、普通に見られる水晶はこちらのタイプです。
高温のマグマから直接晶出する火山岩中などから発見され、これらの水晶を含んだ岩石が風化され分解された後に、風化に強い高温水晶が残されて存在します。
低温水晶が三方晶系的な柱状結晶体で見られるのに対し、高温水晶は、純六方晶系的な三角形の面の大きさのそろった柱面の、短いかあるいはほとんどない結晶体で産出されます。この六方両三角錐の結晶体が、ダイヤモンドの八面結晶とよく似ているためにmダイヤモンドが産出したと勘違いした例があるそうです。
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ハイロドジンサイト(Hydrozincite)「水亜鉛鉱」

hydrozincite.jpg

成分:Zn5(CO3)2(OH)6
硬さ:2〜2.5
産地:U.S.A

ヘモミルファイト「異極鉱」やスミソナイト「菱亜鉛鉱」などと同じく、亜鉛鉱床の酸化帯に産出する二次鉱物で、昔はこれらをまとめてカラミンと呼んでいました。
単斜晶系に属しますが結晶体ではほとんど見られず、土状や多孔質、緻密質の塊状、またはリモナイト「褐鉄鉱」などの表面に殻皮状などで発見されます。
半透明で、真珠光沢ないし絹糸光沢をもち、断口は不平坦状で、劈開は一方向に完全です。
紫外線を当てると輝青色の蛍光を発し、熱すると230℃で水と炭酸を失って、ジンカイト「紅亜鉛鉱」に変化します。
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ハイパースシーン(Hypersthene)「紫蘚輝石」

hypersthene.jpg

成分:(Fe2+,Mg)2Si2O6
硬さ:5〜6
産地:U.S.A

マグネシウムと鉄と珪酸を成分とするパイロクシーン「輝石」の一種で、一番Feが多いものをフェロシライト「鉄珪輝石」、一番Mgの多いものをエンスタタイト「耐火輝石」と言い、その中間のものがこの鉱物。
塩基性と超塩基性の火成岩中に生成します。
斜方晶系に属する柱状結晶体でも見られますが、多くは塊状や薄片状のものとなります。
色は、帯紫褐色や黒色、灰黒色などのものがあり、条痕は帯褐灰色です。
透明から不透明のものまであり、ガラス光沢をもち、劈開はほぼ直交するニ方向に完全で、断口は不平淡状です。
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パイライト(Pyraite)「黄鉄鉱」

pyrite.jpg

成分:FeS2
硬さ:6〜6.5
産地:スペイン

最もポピュラーに見られる硫化鉱物で、多くは種々の熱水性鉱床中に広く産出し、また、時には堆積岩などの中にも含まれて低温で生じる場合もあります。
等軸晶系五角半面晶族に属して、六面体、五角十二面体、八面体などに結晶しやすく、また、粒状、塊状の集合体をなすことが多く、腎臓状、球状などで放射繊維状の構造を示すものもあります。
色は真ちゅう黄色で、条痕は黒色でわずかに緑色を帯びます。
不透明で強い金属光沢をもち、劈開は不明瞭で、断口は貝殻状から不平坦状を示します。
この鉱物の結晶が、インクルージョンとして主な宝石中に見られることも多く、例えば、コロンビアのチボール鉱山産のエメラルドやダイヤモンド「金剛石」、サファイヤ「青玉」などの中にも見ることができます。
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パイラルガイライト(Pyrargyrite)「濃紅銀鉱」

pyrargyrite.jpg

成分:Ag3SbS3
硬さ:2.5
産地:カナダ

ブルースタイト「淡紅銀鉱」と共に、銀鉱鉱化作用の末期に初成鉱物として、低温銀鉱床に産出します。また、時には二次富化作用によって生成されることもあり、多くは鉱脈上部の晶洞中などから発見されます。
六方晶系に属した微細な柱状の異極晶で見られることが多く、他には塊状、緻密質で産出することもあります。
色は、その日本名の通りの濃紅色です。そのために、ブルースタイトと共にルビー・シルバー・オア「紅銀鉱」と総称されて人気も高いのですが、時間経つにつれて黒っぽくなって、透明度も減少してしまいます。これを防ぐには黒い紙などで包むなどして保存すると変化が少ないようです。条痕も濃紅色。
半透明で、金剛光沢や、やや金属光沢をもち、菱面体に明瞭な劈開があって、断口は貝殻状から不平坦状を示します。
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パイロープ(Pyrope)「苦ばん柘榴石」

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成分:Mg3Al2(SiO4)3
硬さ:7〜7.5
産地:南アフリカ共和国

ガーネット「柘榴石」グループ中の一種で、マグネシウムとアルミニウムを主成分としています。
橄欖岩など、種々の超塩基性火成岩中に精製し、また、蛇紋岩に伴って産出することもあります。
等軸晶系に属した斜方十二面体や偏菱二十四面体などの結晶で見られることもありますが、大方は粒状を示しています。
色は、この鉱物に含有されたクロム分と鉄分の作用で赤色となったものが多く、他にはピンク赤色、褐色のものなどがあり、また、紫紅色のものはロードライトと呼ばれています。条痕は白色。
透明から不透明でガラス光沢をもち、劈開はなく、断口は貝殻状を示します
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パイロフィライト(Pyrophyylite) 「葉蝋石」

pyrophylite.jpg

成分:Al2Si4O10(OH)2硬さ:2〜2.5
産地:メキシコ

多くは石英斑岩、石英粗面岩、ひん岩などの火成活動に伴う熱水交代作用によるもので、これらの火成岩自体の内部や迸入岩の周囲の砂岩、または頁岩の一部を交代して生じる鉱物。
単斜晶系に属しますが、多くは細粒状や緻密塊状で産出し、時としてそれが放射束状で発見されることもあります。
色は、白色や銀白色、淡緑色。淡黄色、淡褐色、帯青色などで、色が一様なものと、各種の色で斑状をなすものとがあります。条痕は白色。
半透明ないし不透明で、真珠光沢およびガラス光沢をもち、劈開は完全で、断口は不平坦状を示します。
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パイロモルファイト(Pyromorphite)「緑鉛鉱」

pyromorphite.jpg

成分:CaMoO4
硬さ:3.5〜4
産地:フランス

アパタイト「燐灰石」グループ中の一つで、ガレーナ「方鉛鉱」などの分解によってできる二次鉱物。その成分中にAsO4なども加わって、これがPO4よりも多いとミメタイト「黄鉛鉱」となります。
鉛鉱床の上部の酸化帯に、リモナイト「褐鉄鉱」やバーライト「重晶石」、セルサイト「白鉛鉱」などを伴って産出します。
六方晶系の三角錐形半面晶族に属した柱状結晶体で、時にはその中央部が太くなって樽形を示すもので発見されることが多く、他には球状やブドウ状、腎臓状、粒状、繊維状などのもので見ることができます。
色は、典型的な緑色の他に、褐色、乳白色、黄緑色など各種の色のものがあり、条痕は白色を示します。
やや透明ないし半透明で樹脂光沢をもち、劈開はなく、断口は不平坦状からやや貝殻状となります。
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パウエライト(Powelite)「パウエル鉱」

powelite.jpg

成分:CaMo4
硬さ:3.5〜4
産地:チリ

モリブデナイト「輝水鉛鉱」の分解によってできる二次鉱物。
正方晶系に属する錐状や薄板状の結晶体で発見されることが多く、その他には、モリブデナイトの仮晶の葉片状集合体や土状で見られることもあります。
色は、黄色や褐色、緑黄色、淡緑青色のものなどの他、灰白色や灰色、青色、黒色のものなどがあります。
結晶面はやや金剛光沢、断口は脂肪光沢、葉片状の仮晶は真珠光沢を放ちます。
紫外線では、クリーム色ないし黄金色の蛍光を示す透明石です。
三方向に不明瞭な劈開があり、断口は不平坦です。
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ハウスマンナイト(Hausmannite)「ハウスマン鉱」

hausmannite.jpg

成分:Mn2+Mn23+O4
硬さ:5〜5.5
産地:南アフリカ共和国

黒マンガン鉱とも言い、重要なマンガン鉱の一つとされています。
接触変成岩や熱水鉱脈中に生成します。ロードクロサイト「菱マンガン鉱」やテフロイト「テフロ石」とよく共産します。
正方晶系の正方錐形の結晶をつくり、たいてい双晶になっています。他には粒状の塊のものもあります。
色は黒褐色や黒色で、条痕は褐色を示します。
薄片は半透明ですが、普通は不透明で、やや金属光沢をもっています。劈開は良好で、断口は不平坦状となります。一見マグネタイト「磁鉄鉱」に似ていますが、この鉱物は磁性を欠き、条痕の色が違うことから区別がつきます。

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ハウライト(Howlite)「ハウ石」

howlite.jpg

成分:Ca2B5SiO9(OH)5
硬さ:3.5
産地:U.S.A

コレマナイト「灰硼石」やぼらサイト「方硼石」と同じ硼素鉱物の一つで、これらとよく一緒に産出します。単斜晶系に属した微結晶体で見られることもありますが、通常は緻密な団球状や小塊状などでよく発見され、内部が素焼きに類しているために、よく染色して使われます。その他には、時として土状や鱗片状またはスレート状の組織を示すものもあります。
色は白色で、脈状黒色部を伴っています。
微光沢ないしややガラス光沢を放って、薄い裂片は半透明を示すものもありますが、通常は不透明石となります。
劈開はなく、陶器質ものもは参差状または平坦な断口を示します。
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バスタマイト(Bustamite) 「バスタム石」

bustamite.jpg

成分:(Mn2+,Ca)3Si3O9
硬さ:5.5〜6.5
産地:スウェーデン

マンガン鉱床や接触鉱床中などから発見される鉱物でロードナイト「バラ輝石」に外観も特製もよく似ていますが、この鉱物の硼が多少淡色なのと、光軸角、屈折率が小さいので識別ができます。
三斜晶系に属して、卓上結晶や柱状結晶で見られることもありますが、通常は円塊状や塊状で産出します。また、繊維状の発達したものはキャッツ・アイ石となりますが、ごく希少品とされています。
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ヴァナディナイト(Vanadinite)「褐鉛鉱」

vanadinite.jpg

成分:Pb5(VO4)Cl
硬さ:2.5〜3
産地:U.S.A

鉛鉱床のの酸化帯に見られる二次鉱物で、バイロモルファイト「緑鉛鉱」やミメタイト「ミメット鉱」、モットラマイト「モットラム鉱」などに伴って産出します。
六方晶系に属した六角の結晶が板状や短柱状で発見され、また、時には針状や糸状の集合体で見られることもあります。
色は、橙赤色からルビー赤色、褐赤色などの赤色や、褐色、黄色、灰色などのものがあり、条痕は白色ないし淡黄色となります。
半透明ないし不透明で、樹脂光沢およびやや金剛光沢をもち、劈開はなく、断口は貝殻状から不平坦状を示します。
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